ChatGPTの登録方法と使い方を解説

前回、ChatGPTを実際に使用した時の様子を動画でご紹介しましたが、このサイトをご覧になっている方から、ChatGPTの登録方法を初心者にも分かり易く解説してほしいというお声がありましたの、今回分かり易く画像を交えてご紹介して行きたいと思います。

 

ちなみに、ChatGPTには無料版と有料版があります。

 

無料版では、約1億人以上が利用しているので、利用者が集中しているときには、有料版を使用している人が優先的につながることが出来ます。
また、回答内容の信憑性にも差があり、無料版では時に間違った内容が書かれていることがあります。
アップデートというのか、現在(2023/4)では無料版はGTP-3.5になりますが、有料版はGTP-4を利用できます。

 

さらに、画像を自動生成してくれる(OpenAI/DALL・E2)も注目を浴びていますが、まだ、日本語で入力すると正しく理解してくれない段階です。
英語で指定すれば、ビックリするほど綺麗な画像をあっという間に仕上げてくれますが、ニュースなどで、AIで書かれた絵が表彰対象になり問題になってますね。

 

今回、ご紹介するChatGPTの無料版ですが、よく英語翻訳すると変な日本語で書かれていることがありますが、このChatGPTは日本語で問い合わせても、しっかりした日本語で回答が返ってきます。

 

では、ChatGPTの登録方法をご紹介します。


ChatGPTの登録方法

まずは、今回はGoogle Chromeを使って登録する方法をご紹介します。
Google Chromeで https://openai.com/blog/chatgpt を検索します。

 

最初に表示される画面がこちらです。


@の部分で、まずは日本語を選択し、AのChatGPTを試すをクリックします。

 

ここでは英語表記になってますが、sign upをクリックします。

 

今回は、Googleからログインして行きたいと思うので、赤枠をクリックします。

 

赤枠の部分にGoogleのフリーアドレスを入力し次へをクリックます。

 

Googleフリーメールアドレスのパスワードを入力し次へをクリックします。

 

@の部分にはご自分の名前、Aの部分には生年月日を入力し、continueをクリックします。

 

電話番号を入力し、send codeをクリックします。

 

送られてきたコードを入力します。

 

これで、登録は完了です。


この画面がChatGPTの問い合わせ画面です。
非常にシンプルですね。

ChatGPTの使い方

 

ChatGPTを使って、ChatGPTとは何なのか問い合わせて見ました。
動画をご覧になってビックリするのがその速さです。
早送りしている訳ではなく、実際に回答にかかる時間は1分かからない感じです。
後は、その回答の信憑性ですが、かなり信頼度は高いです。
ただ、最近の事となると無料版には限界があるようで、解答出来ないというような返答が返ってくるときがあります。
その時には、質問内容を少し変えて見ると大丈夫な時もあります。
また、その都度AIは勉強しているので、同じ質問をしても解答が変った内容になるときもあります。

 

映画の世界かと思っていたAIの時代が来てますね!