Wordpressにはプラグインというツールがあります。
活用することで、様々な利用方法がありますが、あまりインストールしすぎるとサイトの表示速度に影響したり、プラグイン同士の愛称もあり機能に支障をきたすこともありますので、その辺に注意をしながらインストールしてみましょう。
このstep.4では、私が普段活用しているプラグインを紹介していきます。
参考に、自分に必要なプラグインをインストールしてみてください。
まず最初にWordpressを立ち上げましょう
「自分のアドレス/wp-admin/」と打ち込むとこのように表示されますので、step.3で記入したID(管理ユーザ)とパスワードを入力して立ち上げます。
こちらがWordpressをコントロールするダッシュボード画面です。Wordpressは常にこの画面から操作します。
今回はプラグインをインストールしますので、左側の黒い部分のプラグインという部分をクリックします。
@のプラグインのアップロードをクリック
Aの部分にプラグインのタイトルを打ち込んで検索します
コメントスパムやトラックバックスパムからブログを守ってくれるプラグインです。
英語表記ですが、操作方法通りにすれば問題ありませんのでトライしましょう。
有料のコースもありますので、間違えないように説明通りに操作してください。
skismetのインストール操作方法はこちらからご覧ください→askismet
文字を装飾したり、ラインを書いたり、下線を付けたりという操作を、画像ボタンで直感的にできて、HTML言語が分からない初心者でもわかりすくて重宝するプラグインです。
TinyMCE Advancedのインストール操作方法はこちらからご覧ください→TinyMCE Advanced
自分のブログの訪問数などの統計や人気のページ・検索キーワード・クリック数などがわかるので、絶対入れておきたいプラグインです。
更に、30以上の機能が備わっていて、自分で必要なものだけ使用するとよいでしょう。
jetpackのインストール操作方法はこちらからご覧ください→jetpack
Wordpressにインストールするだけでセキュリティの向上に役立つプラグインです。インストールしたら有効化するだけで、他に操作はいりません
SiteGuard WP Pluginのインストール操作方法はこちらからご覧ください→SiteGuard WP Plugin
・Google XML Sitemaps
googleの検索エンジンのインデックスにコンテンツを認識してもらうためのプラグインです。SEO的にも是非入れておきたいプラグインです。インストールしたら有効化するだけでOKです。
他にも、広告をスライドさせるプラグインなど、沢山のプラグインが存在しますが、その辺の紹介はそのうち紹介してましります。
以上でプラグインの説明は終了します。
step.5では、wordpressにテンプレートをインストールする方法をご紹介します